ÜKA & YÜRA ウカ&ユラ

焚き火台『ÜKA』 & 専用バイオエタノールユニット『 YÜRA』のセット！

＜ ÜKA ウーカについて＞

『 ÜKA ウーカ（羽化）』名の通りは昆虫の羽化する姿からデザインしました。

暖炉のような形態は風から炎を守り、暖かさを前面に向けてくれます。力強い炎から織火まで様々な表情を時間を忘れて楽しめます。使い込むたびに焼きが入り世界で1台だけの表面仕上がりに変化していきます。

背面部と底面部を外殻と内殻の２重構造にして燃焼効率をよくしており、そのため灰残りが少ないです。火の周りをケースで覆っているので火の粉が飛びにくい形状です。正面に輻射熱が向くように特化しているので足元から暖かい構造に。また、天板の熱を利用して調理を楽しむことができます。残った灰を取り出せるよう、灰受けがついています。左右の下面にはペグ等で固定する穴を設けています。使用後は水で丸洗いできます。

＜注意事項＞

※屋外用のコンロです。屋内、テント内、換気の悪い所で使用しないでください。

※燃焼中の着火剤の「つぎたし」は絶対にしないでください。

※取り扱いの際は、保護グローブなどを着用し、指・手等のケガに注意してください。

※金属製品ですのでコンロの角等でケガをしないように注意してください。

※燃焼中に本製品の近くに燃えやすいものを置いたり、近付けたりしないでください。火災の原因になります。

※燃焼中は本体周辺の温度が上昇しますので十分ご注意ください。

※本体が濡れた場合はよく乾かして保管してくください。

＜YURAユラについて＞

『YÜRA』は暖炉型焚き火台ÜKA専用のバイオエタノール燃焼ユニットです。

煙を出さないので服に臭いがつきません。薪などを使用しないので省スペース化できます。

灰の処理も無いのでかたずけが楽になります。また自宅のお庭・ベランダなど住宅街でも気にせずお使いいただけますので、使用用途が広がります。揺めく炎がキャンプの焚き火とはまた違った大人な雰囲気で演出いたします。

＜ご使用方法＞

1.ユニット本体を取り外し平らな場所に置きます。

2.本体上部の開口からバイオエタノールを注入します。

※最大２㍑ 庫内丸穴下限がMAX位置です。

3.スライドフックで蓋を閉め、UKA庫内へセットします。

4.スライド蓋を半分程度開けて点火棒等で火をつけます。

5.スライド蓋をお好みに調整します。

6.点火後１５分から２０分程度で燃焼が安定します。

7.消火はスライド蓋を閉切ると窒息し消火します。

8.環境により前後しますが、２Ｌ（満タン）で約４時間燃焼いたします。

＜ご使用上の注意＞

※取り扱いの際は、グローブなどを着用し、指・手等のケガに注意してください。

※金属製品ですので角等でケガをしないように注意してください。

※本体が濡れた場合はよく乾かして保管してくくだい。

※燃焼しているバイオエタノール暖炉を覆わないでください。

※本体を可燃物から遠ざけてください。

※急激な空気の流れ込みがある場所には暖炉を置かないでください。炎が急に立ち上がる場合があります。

※暖炉の点火時または燃焼時に息を吹きかけないでください。

※暖炉の使用中は、大人が管理を行ってください。

※子供や動物を暖炉のそばに置かないでください。子供が安全な距離を保っていることを確認してください。

※暖炉が燃焼しているときは子供を管理してください。

※直射日光にさらさないでください。

※バイオエタノールを床にこぼした場合は、布でそれを吸収し、次に湿った布で拭いてください。

※引火、発火しないように燃焼範囲の外側や床の汚れには気を付けてください。

※暖炉にバイオエタノールをこぼした場合は、すぐに濡れた布で拭いてください。

※暖炉の燃焼中は非常に高温になります。触れないでください。やけどをする可能性があります。

※熱い間は燃焼用消火ラインを一杯にしないでください。冷却するのを待ちます。

※炎の上にバイオエタノールを注ぐ事は厳禁です。火災になります。

※炎が消えた後、再度暖炉を取り扱うときは十分に冷えてから燃料を注ぎましょう。

※使用のときは必ず消火器を準備してください。

※着火の際には必ず燃料を満タンにしてください。満タンにしないで着火させるとセラミック内に溜まっているエタノールガスが瞬時に発火し、燃料が吹き上げ、火傷や火事の原因になります。

※火を消すために水を使わないでください。

※アルコール等、化学製品を使用して暖炉を清掃しないでください。

※消火後、燃料注入口に10分間以上小さな残炎が残る場合があります。 完全に消えるまでお待ちください。

※タンクをいっぱいにする過程でバイオエタノールが零れた場合は、完全にふき取ってから着火させてください。

＜安全上の注意＞

※換気・通気性の良い場所でご使用ください。

※バイオエタノール暖炉は燃焼時、二酸化炭素（CO2）と水（H2O）を放出します。燃焼は酸素を必要とし、それ故暖炉がある領域は空気の循環をよくする事が必要です。